コザ風呂 -Revenge!-

  PC修理の記録やシムフリースマホ関連について

初めての中国通販サイトからのスマホ購入 その1(AliExpress)

      2020/01/12



さてさて今私が使用しているスマホ「ALCATEL SHINE」ですが、購入から2年半が経過し、とうとうバッテリーがヤバい状態になってきました。

これは使えなくなるまで時間の問題だと思い、新しく購入することを決断!!

しかし、いつものようにAmazonやその他国内サイトで安い機種を探すのも面白くないな〜と思い、今どんなスマホが販売されてるのかを調べてみることにしました。

イメージではファーウェイやASUSなどがコスパ的に考えても良いのかなと思っていましたが、Amazonで販売されているメーカーや機種の知識しか無かったので、この機会に海外ではどんな機種が流行っているのかを調べてみました。

 

コスパ最高! Xiaomi(シャオミー)

1番最初に気になったのがこのメーカーです!

ポイントはCPUにSnapDragonを採用しているところ。

国内で販売されている正規のメーカースマホもSnapDragonを採用している機種が多いです。

なんかの記事で、Androidアプリのテストに使用されているのがSnapDragonのCPUと書いてありました。

Amazonなどで販売されている格安スマホはMediaTekのCPUが多いイメージがあって、今まで私が使用してきた格安スマホはだいたいこのCPUでした。

良く言えばコストパフォーマンスに優れたCPUなんだと思います。

調べ始めた当時、中国通販のサイトで「RedMi Note 7」がフラッシュセール等で200ドル以下になっていた事もあり購入する気でしたが、どうもDocomo系の通信バンドが非対応みたいで諦めるしかありませんでした.........

しかし最近になって、Xiaomiが日本上陸というニュースが発表され、詳細はわかりませんがこれを期にDocomoにも対応するんじゃないかなと思います。

その後ニュースで発表があり、日本で発売予定の機種が「Xiaomi Mi Note 10」というモデルで、スペックが高くコストパフォーマンスも優れているのですが、実質5万円台前半から6万円台半ばぐらいの価格になるようで、格安主義のサラリーマンには手が届きません(涙)

下記サイトでレビュー動画が有りました。

今回大変お世話になった、海外格安スマホの情報サイトです。

レビュー記事が多く、マシンパワーを数値化して比較されているので、お目当てのスマホがどれぐらいのスペックか分かりやすくなっています。

また機種ごとに、各中国通販サイトでのセール情報が細かく載っているので、セールのタイミングが合えば結構安く購入できます。

要チェックです!!

 

そして発見! UMIDIGI(ユミディジ)

Xiaomiをあきらめ、その他メーカーを色々調べてみましたが、格安スマホといえどもミドルハイスペックの機種になると、3、4万以上はかかってしまいます。

SnapdragonのCPUを搭載した機種がXiaomi以外でも有りましたが、子持ちサラリーマンには手が届きません.....

そんな中で気になったのがUMIDIGIのF2という機種。

スペックはというと

CPU MediaTak Helio P70(オクタコア) 2.0GHz
RAM 6G
ROM 128G
OS Android 10
カメラ 48MP+32MP

これはかなり良い感じの性能です!

今私が使用しているALCATEL SHINEと比較すると....

ALCATEL SHINE(現在) UMIDIGI F2
CPU MT6737 クワッドコア 1.3GHz Helio P70 オクタコア 2.0GHz
RAM 2G 6G
ROM 16G 128G
OS Android 6.0 Android 10
カメラ 1.3MP+0.5MP 48MP+32MP
バッテリー 2,460mAh 5,150mAh

もう何倍速いのレベルではなく、まったくの別物です!!

スポンサーリンク

ただ私の場合3Dガンガンのゲームがしたいわけでもなく、通常使用するアプリがスムーズに動くことが目的です。

現状メモリーが少ないこともあって、複数のアプリを立ち上げると全体的にレスポンスが遅くなります。

特にラクマ、Skype、子供と一緒にやっているPokemonGO!に関しては結構きつくて、起動するまで1分以上、PokemonGO!なんかは場合によっては5分ぐらいかかって

「ログインできませんでした」

を繰り返す始末......

F2ほどのスペックは要らないかな~とも思ったのですが、今まで常に安くて多少ストレスがあってもそこそこ動くスマホを買い換えてきたこともあり、今回に関しては少し高くなっても良いからストレスフリーな機種にしようと思っていました。

そして購入時の値段はというと.....

プリセール価格 177.49ドル!!!!!!

でした♪

カード会社のレート、当時1ドル110円だと19,532円でした!

2万以内でこのスペックなら申し分無しです。

ただ中国の通販サイトから購入すると、一般的には船便での配送になるので到着まで結構な日数がかかってしまいます。

もし日本国内で購入できれば遅くても2,3日で到着すると思うので、とりあえずAMAZONでの値段を調べたのですが......

販売されていない!!

事がわかりました。

UMIDIGIの他の機種は販売されているのですが、F2は販売されていません。

代わりといってはなんですが、F2の前の機種F1は販売されているのですが、スペックが少し下がってしまいます。

F1 F2
CPU Helio P60 オクタコア 2.0GHz Helio P70 オクタコア 2.0GHz
RAM 4G 6G
ROM 128G 128G
OS Android 9.0 Android 10
カメラ 1.6MP+0.8MP 48MP+32MP
バッテリー 5,150mAh 5,150mAh

上の図で比較すると、F2がいかに高性能なのかが分かります。

特にカメラ性能に関しては、全くの別物です。

そして一番のポイントは値段がほぼ同じという事です。

UMIDIGI F1 SIMフリースマートフォン(画像クリックでアマゾン商品ページ) 

ここで非常に悩みました。

値段は同じ。

スペックはF2の方が結構良い。

ただ、いつ到着するか分からない。

F1だったらプライムで2日後には到着する....

そして一番のポイントは

中国サイトからの購入なので、問題があったときの対応が大変!!

です。

しばらく考えましたが、プリセール価格の期限が迫っていることもあり、今回は思い切ってF2を購入することにしました~!!

何事も実験です!(笑)

そしてそしてイザ購入と思い、再度AliExpressの商品ページを確認したところ、衝撃の事実が判明しました。

配送予定期間:36-43日

プレセールの意味がよく分かりました.....

とてつもなく予約注文って事ですね(涙)

ちなみにこれ到着予定期間ではなく、発送手配が完了する期間って事みたいです。

マックス43日後に発送されて船便で到着するまで、下手すると2ヶ月ぐらい掛かってしまいます。

注文時が11月11日。

年明けに到着??って事です。

ここでまたまた悩みましたが、何事も経験と思い

2ヶ月待ってやろうじゃないか~

と覚悟を決め注文することにしました!!

その2では11月11日に注文してから到着までの経過について細かく書こうと思います。

 

スポンサーリンク

 - シムフリースマホ, 未分類, 格安SIM , , , ,