FAX複合機が壊れた!!(MFC-L2720DNで応急処置)Part02
MFC-L5755DW
にするか
MFC-L2720DN
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にするか.......
MFC-L5755DW MFC-L2720DN
値 段 8万ちょい 2.5万
速 さ 40枚機 30枚機
手差しトレイ 50枚 1枚
本体寿命 30万枚、5年 5万枚、5年
出力コスト 1枚2円 1枚3円
インターフェイス 無線LAN付き 無線LAN無し
ADF(原稿送り) 50枚 35枚
拡張性 用紙トレイ2台まで なし
てな感じです。
5.5万の値段差を考えると、納得のスペックです。
選ぶポイントとしては、手差しトレイの差と、本体寿命の30万枚と5万枚の差!
そして、用紙トレイの拡張性です。
手差しトレイについては、MFC-L2720DNの1枚はほぼ実用性がありません。
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MFC-L5755DWのように手差しトレイに50枚入ると、B5用紙などを入れておけるので、実質2種類の用紙で出力できることになります。
そして本体寿命の差ですが、6倍もの差は決定的です!
オプションで、用紙トレイも2個追加できるので、ちっちゃい事務所に新規で導入するなら、間違いなくMFC-L5755DWです。
しかし今回は、あくまで応急処置で考えていたので、総合的なコストパフォーマンスを考えるとMFC-L5755DWですが、結局MFC-L2720DNを選択することにしました。
導入後2ヶ月がたち、実際使い始めてからの感想ですが
ズバリ!問題なく使用できています!!
正直出来のよさにびっくりしています。
5年まえ、10年前のファックス複合機に比べると、はるかに安定しています!
6台のWindowsと8台のマックが有り、LAN接続で使用していますが、業務用FAX複合機と遜色ないといっていいほど普通に使用できています。
一気に100枚とか大量出力する事も無いので、出力速度など全く気になりません。
また、本体がコンパクトで場所もとらず、設置も非常に楽に行えました。
気になるところは、A4以外の用紙を使う場合、トレイの中身を入れ替えないといけないことと、まだ使用して2ヶ月なので、寿命の5万枚をいつ迎えるかが気がかりです......
正直今回は実験のようなつもりもあったのですが、無事稼動できたので、何かあった時の応急処置用に最適だと思いました!
なんといっても、2.5万円というのが素敵です!!
また、万が一故障した場合、今回は代理店からの購入ではないので、保守契約を結んでいません。
代理店からの導入の場合、カウンター料金に基本的な故障時の保守が入っているので、万が一機械が故障しても早ければその日中に修理してもらえます。
しかし今回の場合、家電量販店での購入となるので、メーカーの1年保障は付いていますが、故障した場合早くても数日は使えなくなります。
その点を考えると、本体代金が安いMFC-L2720DNのほうがリスクが少なくてすみます。
実際今回も、家電量販店で購入してその日中に稼動させることが出来ました!!
いろんな事を踏まえて、MFC-L2720DNという選択肢が、今はベストだと思いました。
さっそく東京事務所用に、一台追加購入を考えています。
故障した時の代替機にぴったりです!!
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