コザ風呂 -Revenge!-

  PC修理の記録やシムフリースマホ関連について

過去のSIMフリースマホたち.... Part01

      2016/04/06

2012年からSIMフリースマホを使い始めて現在に至りますが、歴代使用機種をメモっておこうと思います。
当時からお金を掛けないでスマホを使うことを心がけていたした。

初めて出会ったのは、RStreamA1という機種で、某量販店のワゴンセールに積まれているのを発見!!
当時、イオンSIMという月980円のSIM(125Kbpsと低速ですが、使い放題でした。ガラケーのパケホだと4000円してたと思います.....)がちょうど発売された事も有り、本体も7,890円で購入しました。
以下スペック

foxconn_r_stream_a1_2[1].png -株式会社アールストリーム-

CPU Qualcomm MSM7227 600MHz
メモリ 256mb
ROM 514mb
OS Android 2.1(2.3までアップデートしていたと思います)
モニタ 3.2インチ(320×480)

CPUがシングルで600MHZ、メモリが256mbと今では考えられませんが、メールとネットがメインでなんとか使用していました。
あと当時流行っていた、「なめこ」なんかも入れていました。

1年ぐらい使用しましたが、さすがに画面が小さいのと動作の遅さがつらくなり買い替えを決意!
で、これ

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X710D7.jpg - Haipai X710d -

CPU MTK6577 1.2GHz デュアルコア
メモリ 512mb
ROM 4GB
OS Android 4.0
モニタ 5.3インチ(800×480)

いきなりスペックアップしすぎですが、あの有名な「aPad」のお店で購入しました。
今では少々物足りないスペックですが、当時はそこそこの機種。
値段も19,800円とさすが中華スマホ!!
少し大きめですが、とにかく扱いやすい機種でした。
が一番の問題点がデータ専用シムが使えなかったことです。
SMSか音声通話が付いているシムでないと通信できなかったんです。
で、結局RStreamA1のテザリングを使って通信していました。
ポケワイみたいで面倒でしたが、スマホ自体がかなりスペックアップしたので、ネットやメール、全体的な動きは比べ物にならないぐらい早くなりました。

ですが、使用して一年立たないうちに充電がうまくできなくなりました。
本体USB差込口あたりの刺す角度を少しいじると、一時的に充電されましたが、充電用のUSBを刺した状態で朝起きたら0%な時がちょこちょこあり、ついには一切充電しなくなってしまいました............

Part2につづく

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